代表者ご挨拶

1990年代初頭から約30年間にわたり、中国と東南アジアの社会・経済の動向を分析し、地道に情報発信を続けています。

実体験に基づく現地事情の把握をベースに、国際情勢を読み解く観察眼を培って参りました。

現在、大手インターネット媒体を中心にレポートやコラムを毎週公開しており、各方面より高い評価を得ています。

特に近年は、世界各国が巻き込まれる新たな冷戦構造は、平和慣れしてしまった日本人の想像の遥か上を行く状況を呈しています。

つい数年前まで「グローバル化は不動の価値」とされてきましたが、その時計が逆回転する動きも顕著です。

中国とアジア地域のみならず、世界の動向を読み解くには「日本語情報のみに依存しない、多言語による幅広い情報ソース」を

要される局面となっており、弊社は日々、直接対話のみならず現地語による報道やSNS情報を追いかけ、

日本語に翻訳した情報発信に努めております。

また、「現地情報」を重視し、アジアを中心に世界の動向と日本の対応を

ミクロの視点から結びつける研究会「アジア・ビズ・フォーラム」を運営しております。

時には立場や視点を変えてものごとを考える「発想の転換」を重視し、講師と参加者との意見交換を通し、

よりリアルな現地情報・現地状況を把握できるプラットフォームをご提供しております。

「調査→ヒアリング→それを文字化する→リアルな情報を有力メディアと提携して発信する」

そのシンプルかつ地道な活動をもとに、弊社は市場調査・翻訳・広報資料作成などの派生する各種業務サポートを提供しております。

「伝えたい相手に響くか否か」を重視したアプローチは、各クライアント様から高い評価を頂き今に至ります。

皆様の‟ラストワンマイル“を埋める弊社のサポートが、皆様の関心や業務にお役に立てれば幸いです。