中国在留の日本人も話していた「軒下を借りているんだから」という発想
横浜橋通商店街(横浜市南区)を1年半ぶりに訪れた。コロナ禍の影響を引きずっていた前回の訪問時(2023年1月)に比べ、商店街はだいぶ活気を取り戻していた。この商店街はもとより活気ある商店街で知られていた。2022年に「かながわ商店街大賞」を受賞している。...
海外の事例 · 2025/07/01
6月29日付の東京新聞に「夢託した日本 支援不十分」という記事があった。サブタイトルは「国の政策なのに 物価高追い打ち」というもの。希望を抱いて来日したミャンマー人が、物価高騰で大変な思いをしていることを訴える内容が書かれていた。...
海外の事例 · 2025/06/29
7月26日に予定していたマレーシア在住の日本人から突然、登壇キャンセルの連絡が入った。LINEに打たれた短い文章によると、今マレーシアでは外国人労働者に対する取り締まりが強まっているということで、「アジアビズ・オンラインで予定している対談内容の半分も話せなくなってしまった」というものだった。...
海外の事例 · 2025/06/28
6月26日の「アジアビズ・オンライン」では、当会を主宰する姫田小夏が外国人労働者の受け入れを巡って、日本と台湾の比較を行った。このコラムではそこから「台湾の在宅介護事情」を抜き出して、「台湾の在宅介護と笑いあり失敗ありのエピソード」をお伝えしよう。...
海外の事例 · 2025/06/03
ベルギーの首都ブリュッセルの移民街を歩いた。...
外国人材と日本語 · 2025/06/01
2024年に来日して半年以上が経過、日本語学校で学ぶアジアからの留学生もだいぶ生活に馴染んできた様子だ。と同時に、日本語的には「これで大丈夫なのか」と、ちょっと気になる時期でもある。...
海外の事例 · 2025/05/31
スウェーデンの移民政策の転換、 日本にとっての注目ポイントはどこにあるのか 今、スウェーデンで何が起きているのか。2025年4月に当会でも登壇者の井本正嗣氏が、移民政策の転換を図るスウェーデンの現状について報告してくれたが、本稿ではスウェーデンの政策転換について少し深堀りしてみることにする。...
外国人材と日本語 · 2025/05/30
日本の企業は、外国人材を採用するときにJLPTを重視する傾向が強いのですが、JLPTだけを基準に判定するのは危うさが伴います。 1つは、JLPTの受験者に不正行為が潜在することが挙げられます。2025年3月も、中国で受験した解答の中に 「極めて不自然な同じ回答の集中」があったことが、試験運営団体の国際交流基金から報告されました。...